「小説」 一覧

小説というカタチから影響を受けた記事

【マンク】マシュー・グレゴリー・ルイス〜ゴシック小説紹介・レビュー

2018/05/20  

「目をよく開いて、よく考えて見なさいよ。どうせあなたは地獄へ落ちるのよ。永遠の地獄に落ちることになっている」ー『マンク』第三巻第5章 作品 『マンク』はイギリスの小説家マシュー・グレゴリー・ルイスによ ...

【オトラントの城】イギリス・ゴシック小説の祖・ホレース・ウォルポール作〜あらすじ内容紹介・レビュー

2018/05/15  

作品概要 イギリスの貴族ホレース・ウォルポールの「オトラントの城」(1764年)は、城という閉ざされた現実空間に幽霊や超常現象が出没するホラー色の濃い物語。ウィリアム・ベックフォードの「ヴァテック」な ...

【ヴァテック】ウィリアム・ベックフォード著作レビュー〜オリエント奇譚・幻想物語を紹介

2018/05/14  

「オトラントの城」とともに有名なゴシック小説の代表的作品『ヴァテック』の紹介。 ●「オトラントの城」関連記事はこちら→【オトラントの城】イギリス・ゴシック小説の祖・ホレース・ウォルポール作〜内容紹介・ ...

ジョルジュ・バタイユ【眼球譚】の内容カンタン解説〜レビュー・紹介

2018/05/07  

バタイユのファースト小説である「眼球譚」という作品についての、全然学者っぽくないレビューである。バタイユの本は学者先生たち(論文を書いて給料をもらっている人種)が好んで取り上げる難解さに満ちているため ...

谷崎潤一郎【神童】短編小説紹介〜堕落する天才児が最後に見出したもの

2018/04/24  

中公文庫”潤一郎ラビリンス”シリーズⅢに収められている「神童」という短編を紹介。 潤一郎ラビリンス このシリーズは谷崎潤一郎の中短編小説をまとめたもので、あまりにも面白いので全16巻を奮発して買ってし ...

坂口安吾全集より【女剣士】紹介〜笑えて馬鹿げて狂ってる短編小説一例

2018/04/16  

三島由紀夫賞賛 坂口安吾という小説家は筆者の時代の教科書に載ってなかったので、今まで知らなかった。今も載ってないのではないだろうか。 というのも「走れメロス」なんかが国語で読まされる太宰治なんかと違い ...

泉鏡花【高野聖(こうやひじり)】他短編〜感想・レビュー

2018/04/11  

難しい文章 泉鏡花、その名前を耳にしたことはもしあっても、実際にその小説を読んだことがある人は少ないのではないだろうか。そんなことはないだろうか。 筆者もまた中年のおっさんにして初めて「高野聖」を読ん ...

【谷崎潤一郎】という未踏の世界〜いざ迷宮へ

2018/04/05  

日本文学の魅力 これまでいっかな日本の文学に興味を持たなかった私に、日本の文化の良さ・魅力というものに目を向けさせてくれたのは三島由紀夫氏のおかげだった。 日本語という国語の持つ美、文字の織りなす魔力 ...

三島由紀夫【豊饒の海】まとめ〜「春の雪」「奔馬」「暁の寺」「天人五衰」レビュー・解説・感想

2018/02/28  

およそ1965年から1970年死の当日までにかけて製作された大長編小説「豊饒の海」は全4巻から成っている。三島由紀夫自身がこの作品について色々解説しているが、本記事においては客観性を重視し作者本人の価 ...

三島由紀夫【英霊の声】あらすじ・要約・レビュー〜2018年最新版

2018/02/12  

三島由紀夫の1966年発表短編小説である。霊媒師の元に集った主人公を含む一行が、降臨した神霊の言葉を聞く。 概要 呼び出された霊は2.26事件で処刑された青年将校らと、大東亜戦争で散った神風特別攻撃隊 ...

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