”マジで美味い”カップラーメンとして、セブン・イレブンの「蒙古タンメン中本」は定番中の定番だ。今更言うまでもないが、この極旨のカップラーメンを最大限に美味しく食べるために、一言言いたくなったのだ。
明日でもいいか、そう思いもしたが、巷のメディアで流れる迷信”納豆を入れると旨い”などという嘘に対し、このカップラーメンの熱烈ファンとして一刻も早く記事を上げねばならぬと感じた次第。
”北極”について
デフォでも旨い、これはこのカップ麺の定理でもあるが、何か付け加えることにより、さらに美味くしたいとの願望は誰にでもあろう。さて筆者個人の食い方・俺流を述べる。
まず、”北極”が売っていたなら北極を食おう。確かにメチャ辛いが、一旦こっちを食った人間はもう普通には戻れないからだ。普通のを食べても全体的に物足りなさを感じはしても、強烈な満足感には至らない。
納豆について
”北極”であれ普通であれ、納豆なんか入れてはならない。クソまずいし、せっかくの旨いラーメンが台無しになるだろう。それでも入れて見たければ入れても良い。
私が初めて本日入れた感想は、納豆というものはむしろご飯にかけて食べれば良かった、ということだ。蒙古タンメン中本に納豆を入れれば旨いなどというデマを流した人間は、フランス革命時に処刑に用いられていたギロチンにでもかけるが良かろう。
卵・チーズについて
またこの極上カップ麺に、半熟卵とチーズ(ベビーチーズが良いらしいというが)を乗っけると悪魔的な旨さになる、などと言われている。私は言いたい;あなた方は悪魔を知っているのか?と。
やめろ、やめろやめろ!!蒙古タンメン中本はカップラーメンである。しかも麺は太く、具はごっそりと入っている。なので沸騰する熱湯で調理しなくてはならない。それでも5分待つのは最低限必須だ。
このカップラーメンは10分経過して延び延びになったぐらいでもちょうど良い。バリカタが好きな筆者でもそう言うくらいだから嘘ではない。コンビニのポットでお湯を入れると、麺と具が硬くなり、かつスープは緩くなる。
ましてや冷たい半熟卵や固形チーズを入れたなら、麺はバリバリで柔らかみがなく味わいが下がる。よく「お召し上がる直前にお入れください」との調味料がカップ麺に入っている。私はそんな掟は面倒だから守らない。
だが食品メーカーは先に入れてしまうと加えた液体が麺と具の熱による完熟を妨げるため、そう勧告していることがわかる。そんな筆者でもこのように進めるのだから、聞く耳のある者は聞くが良い、だ。
俺流
もし”蒙古タンメン中本”にトッピングして食おうと思うなら、ベースを”北極”にする。味も辛さも濃いからだ。そして卵を入れるならばあらかじめ電子レンジで加熱せよ。または調理された目玉焼きを入れれば完璧である。
そして北極は死ぬぐらい辛いから野菜をこれまた電子レンジで加熱して”どん二郎”みたいに乗っけるが良い。最後にチーズなんて高いもの入れなくて良いからマヨネーズをぶっこめ。
これで木下ゆうか流辛さ対策が出来上がる。ドリンクとしてジャック・ダニエルで割った100%牛乳があれば無敵だ。
●参考→【太りやすい体質】について思う〜「木下ゆうか」大食い動画を見ながら
まとめ
伝えたかったのは以上だ。どうか一人でも多くの方がメディアの罠と誤ったクソデブ・オカマなんかの発する情報に左右されずに、「蒙古タンメン中本」カップラーメンを美味しく食うことを願う。
もう一度言う。納豆は入れるなよ、と(笑)。