「哲学」 一覧

コンフュシウス【孔子】の論語、面白いんだぜ

2017/07/09  

Confusius コンフュシウス、孔子 孔子、英語でConfusiusは中国の紀元前の思想家だ。儒教と呼ばれる教えの教祖的存在である。 孔子の生前の教えや言葉をまとめた書物がとても有名な論語として知 ...

【アリストテレス】「自然学」〜場所と運動、時間とは何か〜”ヘルメス選集”との関連

2017/07/07  

ヘルメス選集 場所はアリストテレス「自然学」で論じられている。ヘレニズム時代に成ったとされる”ヘルメス選集”においても、プラトンとアリストテレスの教義を混合したスタイルで説かれている。「動くものは何か ...

ヘルメス・トリスメギストスと学ぶバイブル解釈(2)

2017/06/24  

Exodus 出エジプト記Exodusには執拗なモーゼとアロンの訪問により、ファラオとエジプト全土が災いに晒される様が描かれる。 アロンというのは口下手なモーゼを助ける彼の兄弟だ。すなわちモーゼが語る ...

ヘルメス・トリスメギストスと学ぶ〜バイブル解釈(1)

2017/06/23  

アートとしての聖書 聖書という書物は非常に分厚くてひとまとめで製本されるとページ数が多くなり、かなり大きい文字のものでないと細かくて読みづらい。宗教としてではなく文学もしくは芸術作品として捉えるとその ...

マルクス・アウレーリウス【自省録】〜自分自身に問いかける

2017/06/17  

気高き皇帝 ローマ皇帝マルクス・アウレーリウスは強大な権力を持ちながらも暴君のように欲望に走ることなく、皇帝としての忙しい仕事の合間に孤独と瞑想の時間を持ち「自省録」なる書を遺した。 やろうと思えばな ...

プラトン【ソクラテスの弁明】〜解説・レビュー・考察・感想

2017/06/02  

弁護人なき死刑囚 プラトン全集第1巻でも全著作の中でも一番親しみやすく良く知られている作品「ソクラテスの弁明」は、哲学者の愛したアテナイ市民によって告発され死刑の宣告を受けるソクラテスの法廷での自己弁 ...

【プラトン】「クリトン」行動はいかにあるべきかということについて〜レビュー

2017/05/31  

プラトンの著作「クリトン」は短い。ソクラテス最後の日々を綴るプラトン全集第1巻に収録されていて、「パイドン」で亡くなるソクラテスを仲間のクリトンたちで助けようと申し出る。言わば保釈金みたいのを看守につ ...

【チベットの死者の書】ちくま学芸文庫版〜詳細考察

2017/05/27  

本の全体構成 この書物「チベットの死者の書(バルドゥ・トェ・ドル)」は三巻から成る。 第一巻はチカエ・バルドゥとチョエニ・バルドゥ 第二巻はシパ・バルドゥ 第三巻は祈願の文書 である。カタカナで書いて ...

【プラトン】「エウテュプロンー敬虔について」読後〜感想と要約

2017/05/22  

プラトン全集第1巻に収録 岩波書店のプラトン全集の邦訳は、日本全国いたる所に設置された図書館の本棚を潤す貴重な養分である。全15巻をコンプリートするには難しく、中には絶版で希少な巻もあるので図書館では ...

【ヘルメス文書】ヘルメス・トリスメギストスの著作とされる謎の文書とは

2017/05/21  

経緯 ヘルメス・トリスメギストスは同一であるローマ神話でのメルクリウス、ギリシャ神話のヘルメスとエジプトの神トートが合体した神である。ヘルメス・トート神とも呼ばれ、トート神は神々の書記官として知られる ...

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