「哲学」 一覧

プラトン【ティマイオス】おぼえがき・レビュー〜重要箇所をわかりやすく紹介

2018/04/30  

岩波書店プラトン全集12巻に収められている「ティマイオス」を20年ぶりに読んだので、この書物の重要箇所の覚書のようなものを作ろうと考えた。 全集版について プラトン全集12は古書で7000円ほどする。 ...

アウグスティヌス【神の国】第五巻「悪魔祓い」記録・古代キリスト教時代の闇

2018/04/21  

アウグスティヌスは北アフリカ生まれ・聖人で紀元4世紀から5世紀の神学者・哲学者である。古代キリスト教のラテン教父の一人とされる。 「神の国」について 「神の国」は岩波文庫版で全5巻にわたり、一冊あたり ...

デカルト【哲学原理】第一部「人間認識の諸原理について」の考察

2018/04/12  

論点 ルネ・デカルトの「哲学原理」の第1部「人間認識の諸原理について」 から導き出される疑問や考察を述べる。 そこにおいては人は思惟するもので理性を備える以上、非物体的なものであることが必然的に明証さ ...

デカルト【哲学原理】第二部「物質的事物の諸原理について」〜解説(1)

2018/04/06  

「精神指導の規則」 デカルトの「哲学原理」は「精神指導の規則」に比較して明瞭さ・簡潔さともに格段にアップしている。根底に流れる思想・方法は首尾一貫しているにもかかわらず、「精神指導の規則」はやや難解で ...

デカルト【精神指導の規則】未完成の隠れた名著を紹介

2018/03/30  

概要 この書物は17世紀フランスの哲学者ルネ・デカルトの死後に刊行された。未完成ながらも遺稿として保管されたもののうち、最重要な本のひとつとされていた。 内容も簡単なようで秘教的、隠れた名著として古来 ...

【哲学原理】から読めるデカルト哲学・方法・思考について

2018/03/21  

前の「哲学原理」の記事がよくわからない内容だったので、今回は言葉を少し多くしたい。その内容はこの本を読んで導かれた真理のことを書いたのだった; ”真理”というと何かとても深遠なもの、難しいもの、一般人 ...

ルネ・デカルト【哲学原理】から導かれる自明な真理について

2018/03/19  

これは17世紀の本。作者はフランスのルネ・デカルト。原文は当時の書物が一般的にそうだったラテン語。 地球 地球は自転していると、学校で習った。また1年つまり365日かけて太陽の周りを一周することをも。 ...

【ヘルメス・トリスメギストス】まとめ〜「全」「1」「言葉」について

2018/03/04  

言葉 言葉とはバイブル的な意味では世界を創造したもの、魂を生かす糧、神の子を指す。地上的な意味では人間の口から発せられる騒音、鼓膜に到達する空気の振動である。 言葉は音としてのみならず、紙などに書かれ ...

プラトン【饗宴】レビュー〜異色作・エロス、両性具有者、ダイモーンについて

2017/08/03  

概要 まずこの「饗宴」はプラトンの他の対話篇とは趣が異なっている興味ふかい作品の一つである。どういった点がそうであるかということについて述べる。 作品の設定はとある気心知れた哲学者や識者の宴会が開かれ ...

【禅】について〜チベット密教、仏陀の教えと比較

2017/07/10  

ヨーロッパでブーム 多くのテロ事件などで揺れ動くヨーロッパで座禅が赤々と燃える燠火のように密かに熱いブームになっているという。 日本では古来より親しまれてきた仏教の瞑想の形だけれど、シャレたパリの路地 ...

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