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映画【フィフティ・シェイズ・ダーカー】レビュー〜恋人役ダコタ・ジョンソンが超セクシー

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今回はちょっとエッチな記事になるが、グーグルでエロは禁止なのでその辺りはご容赦願う。

紹介

こちらは2017年公開ジェームズ・フォーリー監督の娯楽映画。あまり聞かない名前だ。なのでここはスルー。

一応2年くらい前の映画の続編で、三部作なのだそうである。

●前の映画→フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ (字幕版)

主演は恋人役で女性ダコタ・ジョンソン、男性ジェイミー・ドーナン。男はややごついイケメンとだけ言っておく。こちらはほっといてダコタ・ジョンソンについて軽く感想を述べたい。

ダコタ・ジョンソン

彼女はやや盛りを過ぎた顔の肌と少したるんだ頰が30歳半ばを思わせるいい女(実際は20代後半)。ボディの方はスレンダーで出るところは出ている。とてもキレイだ。

この映画では彼女の美しくて欲望をそそる体をじっくり観ることができるだろう。雰囲気は気のせいだろう、アン・ハサウェイに似てる。おそらくこの映画自体がオシャレでセクシーで、「プラダを着た悪魔」の影響を受けているからかもしれない。

同じ監督なのか?と思ってググったがそうではなかった(笑)。

 内容

これがイマドキの官能映画なのであろうか?そのルーツは1986年公開エイドリアン・ライン監督の「ナインハーフ」に見られる。女垂らしがひたすら女体を弄ぶちょっと切ないストーリーだ。他にもヘザー・グラハムがやらしい「キリング・ミー・ソフトリー」、一世を風靡したセクシー女王シャロン・ストーンの「硝子の塔」(原題Sliver)などがある。

「フィフティ・シェイズ・ダーカー」は多分それらの系統に分類されるだろうけども、今までのどれとも違っている。

まずはその軽快なテンポ、ノリが良くて明るいBGM。ちょっと現実離れしたストーリー。それで恋人がハマるプレイはソフトSMなのだ。

SMだからエッチなのはもちろんだが、どちらかと言えば清楚系のOLであるダコタ・ジョンソンのギャップが良い。彼女がポルノ・スターばりに快感に悶えるのを観ては、誰でも下半身が多少反応してしまうに違いなかろう(笑)。

 見所

レストランで恋人の求めに応じてパンティを脱いでテーブルに置くシーンは、明らかに「硝子の塔」に類似する。しかしシャロン・ストーンみたく手こずったり恥ずかしがりはしない。簡単に下着を脱いで笑顔で彼に渡すのだった。

局部に銀の玉のオブジェを挿入されたまま仮面舞踏会に出かけるシーンはなかなかスリリングだ。

人がいっぱい乗っているエレベーターで、何も履いていないスカートの下から指を挿し入れられて声を出しそうになるところは興奮させる。

などなどおよそ5分に1回はセクシー・シーンがあり、かなり楽しめる。

まとめ

近頃レンタル代よりも時間の方が貴重と感じる筆者は、クソ映画に当たった時は10分で観るのをやめることも屡々ある。この映画はほぼノンストップで観ることができ、なんならもう一回観てもいいぐらい面白かった。

恋人同士で観たならそのまま映画の真似をしたくなるか、ホテルに直行だろう。 😎 

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