ジムでのストレッチ
「ヨガマット」はジムなどへ行くとマシンによる筋肉トレーニングの休憩を兼ねて、身体のストレッチを行うときなど有用なスペースを提供する。
小規模なジムだとランニング・マシンしか置いてない、なんて所もある;そんな施設でも「ヨガマット」だけはあるものだ。
ただ体操とか、ストレッチするのではなくジムで「ヨガマット」を使っていると、立派なエクササイズ感があり、自ずからテンションも上がる。
普段伸ばさないような筋肉を痛みをこらえて伸ばすことで、血行を良くし健康増進に繋がる。
「ストレッチ」は有能な整形外科のリハビリでも行われ、カイロプラクティックなどでも施術される。これを見てもいかにストレッチが腰痛予防や身体機能改善に役立つかがわかる。
筋トレ用品
さて自宅で筋トレをする人は多い;ジムに忙しくて行けないとか会費の節約とかダイエットのためなど、動機は様々である。自宅でのトレーニングで大事になってくるのが”テンション”。
かっこいいジムでみんなと一緒にノリの良い音楽に合わせて体を鍛えるのとは違って、「やる気」に断然差が出るからだ。いろんな道具を買えば買うほど逆に空しくなってくる。
それらの道具は部屋の場所を取るばかりで、飽きるともう使われなくなる。そこで提案。
どうすればいかに手軽にかつ、自宅で飽きずにトレーニングを続けられるか?その答えは「ヨガマット」である。
お気に入りの音楽
これがあれば他の道具は一切必要ない。ダンベル、せめてプッシュアップバーや腹筋ローラーくらいは。と思いたくなるが、マット以外必要ない、と言いたい。あっても邪魔になるだけで、何より一番「手軽に」筋トレできるというメリットが減ずるからだ。
また必要以上に身体に負荷をかけるのは、嫌になってトレーニングをやめるきっかけになってしまう;無理なく楽しく続けるにはシンプルが大事。
その代わり、「音楽」は絶対に必要である。なぜなら自分の好きな音楽をかけながらストレッチすることは、気分の高揚に繋がり、それでけでなく音楽を聴くと自然に身体を動かしたくなる(ダンス効果)ので、軽い有酸素運動になる。
この「軽い」ということが大事。ヨガマットは一見軽い運動を身体に課すが、これが意外と健康に良く、自分で思っているよりも鍛錬になっているものだ。
無理なく鍛える
その証拠は翌日の筋肉痛である;腕立て腹筋運動は、牢屋の囚人でもできる、最もきつくて最も体が鍛えられる筋トレ方法である;しかし部屋でフローリングや絨毯の上でやると苦しいだけでテンションが上がらず、楽しくない。
そこで人は腕立て腹筋のテンションを上げるためにプッシュアップバーと腹筋ローラーを買うのである。だが「ヨガマット」さえあればそれすらも要らない。これを部屋に敷いて音楽をかけるだけで、腕立てだろうが腹筋だろうが、きついストレッチだろうがやる気が出る。
別に無理する必要はない。腕立ては膝をついて行ってもいいし、腹筋は膝を曲げてちょっと身体を起こすだけでも良い。腰痛治療の整形外科なんか、腹筋を付けるのに下腹に力を入れて呼吸させるだけだ。
こんなに簡単に、安く健康が手に入り、自宅で筋トレができるようになる。これを使わない手はない。体力が低下している中年の方や年中でデスクワークで座りっぱなしの方でもすぐ始められるのでオススメ。
オススメ商品
ただ、「音楽」にだけはこだわろう;つまりスピーカー選びがとても大切になってくる。以下、最後に安いヨガマットとBOSEスピーカーのリンクを貼っておく。
🔼サイズ60x180cm 厚さ10mmで滑らないスグレモノ。カラーも豊富。
⏫重低音がやばいBOSEさんのブルートゥース・スピーカー。
この二つで自宅筋トレのテンションが上がりまくること疑いなし!