天体観測 風流【中秋の名月】9月13日 今年は満月に1日少ない月齢14 その夜に何をするか 夜空の報告まずは軽く北緯38度付近日本の宮城県仙台市における、この夏の夜空の観測状況を伝えたい。昼は雲が遮り太陽はほぼ照らず夜は曇りで星は光らず。以上。あたかも黙示録のように地上の人々の行いを恥じた天体が顔を背けたような8月であった。そのよ... 2019.09.10 天体観測日常
天体観測 【天体観測】「双眼鏡」を使った天体観測〜姿を現した感動の星たち 初めての双眼鏡まずはスコープテック社の天体望遠鏡に付いている”星空観察ガイド”からの引用を;「双眼鏡は望遠鏡に比べ倍率は低いのですが、視野が大きく、広い範囲を一度に見ることができ(略)、肉眼では見えない暗い星も見えてきますし(略)、低倍率で... 2019.01.10 天体観測
天体観測 【部分日食】明日午前10時(東京・食分0.422)太陽が月に覆い隠される・2018年1月6日 皆さん”日食グラス”は用意されただろうか?言うまでもなく太陽という天体は肉眼で直視すると失明する;明日の「部分日食」をじっくりエロティック眺めたいのなら、”日食グラス”は必須。安物でも良いのでぜひ用意しよう 8-) 便利な”天体観測手帳”筆... 2019.01.05 天体観測日常
天体観測 【天体観測】「水星」の目視確認に成功!(初) 仕事で時間が取れずブログの更新が止まってしまっている。更新しないとやはりアクセス数は右肩下がり。でもどうしようもない。今朝初めて「水星」なる天体を初めて肉眼で観測できたので、朝の時間をサクッと取って書きたいと思う。満ち欠けの金星北緯38度、... 2018.12.20 天体観測
天体観測 【天体観測】望遠鏡で初めての金星の満ち欠けを確認 話には聞いていたが太陽系で地球の軌道の内側、つまり太陽側を回る惑星は太陽との位置関係によって月のように満ち欠けするという。今朝早朝”明けの明星”状態にあった金星を観測し、満ち欠けの事実を確認した。明けの明星国立天文台のサイトなどによると12... 2018.11.26 天体観測
天体観測 【天体観測】望遠鏡で新月後の月を見る・および土星の環の確認 11月5日にファースト・ライトを行って以来曇天続きでさっぱり星が見れず、衝動買いだったかなぁ、買って損したかもと少しずつ思い始めていた。だがついに夜空が晴れ渡った。月の観測望遠鏡で昨夜AD.2018年11月10日、新月直後の細い月を初めて覗... 2018.11.12 天体観測
天体観測 【天体観測】初めての「天体望遠鏡」を購入〜”ファースト・ライト”記念 最初の認識ルネ・デカルト「方法序説」「哲学原理」「精神指導の規則」などから思考を導かれ、筆者はまずこの感覚世界に昼と夜、光と闇があることを認知した。まず容易に認識され明白な事実から徐々に難しい事物へゆっくりと進めという、デカルトの教えに従い... 2018.11.06 天体観測
天体観測 【天体観測】目視できない唯一の7大惑星「水星」 水星(Mercury)は太陽の周りを公転している7つの惑星中、最も小さく一番太陽に近い軌道を運動している。言うなれば地上から見るといつも太陽にくっついて動き、大いなる昼の光に紛れて存在を消している。ビジネス社会にもそのようなコバンザメみたい... 2018.06.02 天体観測
天体観測 【天体観測】肉眼ではじめて見る「木星」 木星見ごろいま太陽系7大惑星のひとつ、木星が天文用語で「衝」を迎えているそうだ。「衝」とは太陽系の軌道上で木星などの地球より外側の惑星(外惑星)が太陽と180°反対側にくることを指す。つまり図形でみて順番に太陽・地球・木星が一直線上になる。... 2018.05.15 天体観測