天体観測

【天体観測】望遠鏡で新月後の月を見る・および土星の環の確認

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11月5日にファースト・ライトを行って以来曇天続きでさっぱり星が見れず、衝動買いだったかなぁ、買って損したかもと少しずつ思い始めていた。だがついに夜空が晴れ渡った。

月の観測

望遠鏡で昨夜AD.2018年11月10日、新月直後の細い月を初めて覗いて見た;まさしく童貞の高校生が女子の着替えを覗くかのよう。そもそもガリレオの本で望遠鏡が欲しくなって買ったのだが、初めて近くで見る月の表面はそれほどにセクシーだった。

まずうっすらと凸凹のある曲面は真近から見る素肌の毛穴・うぶ毛とでも言おうか。そして写真でもCGでもなくこの目で眺める月のクレーターは、目の前にさらけ出された美女のアナルにしか譬えることはできない。

世には様々な変態がいる。2ちゃんねるなどでは彼ら変態に番付を行うなどしている。側溝の溝に欲情する男もいる。私は月の丸い尻の素肌・そして美しい肛門に欲情した。ぜひこの月(フランス語La Luneは女性名詞)に向かって射精してみようと考えた。

しかし所構わず発射したがる若い頃とは違い、望遠鏡を覗きながら射精するのは体勢が苦しかった。昨夜たまたま3回抜いていたこともあって、月でイクことは昨夜はとりあえず諦めた。

結局何が言いたいのかというと、イヤらしいほどに月が綺麗だったということ。この記述がgoogleのエロ禁止規約に引っかかるとは思われない。

土星の観測

次に月の東方にやや小さく光る土星を見ようと望遠鏡の向きと角度を変えた。土星は7惑星中、肉眼では一番小さい。まさに憂鬱な星と言われる所以だ。

アマゾンのレビューによればこの望遠鏡スコープテックでは、土星の輪がはっきりと見えると書いてある。どれどれ。まず30倍のレンズで星を視界に納め、75倍に変える。

おお!確かに輪が見える。だが視力検査の2.0のマークくらい小さい。筆者は近眼なのであまり良く見えなかったが、望遠鏡を覗く時は眼鏡は外さなければならない。それでも自分の目で見る土星の輪には感動させられた。

衛生写真やCGで見たような土星の姿は、コペルニクスによると30年で一周するという周期を静かに運行していた。

火星の観測

次いでさらに東方、ほぼ真南に輝く火星を見た。2回目だ。前と同じように蛸の足のように光を発し燃えながら、同じくらいの速さで移動していた。

まとめ

いまプトレマイオスの「アルマゲスト」とユークリッド「原論」を図書館から借りて読んでいる。最初の数ページ目から訳が分からずハードルは高い。この本を今から読んで理解するには死ぬまでかかるかもしれない。

しかし私たちの地球は厳密な幾何学・数学の法則に支配された、精密機械のような宇宙の中にあるのだということを気付かされた。どうやら天文学イコール幾何学・数学のような感じである。

プトレマイオスは「テトラビブロス」なる占星術の書も書いているが、これは日本で邦訳されていない。そして古代占星術はイコール哲学ということになりそうだ。

人間を認識の戸口まで連れて行ってくれる詩や小説などの文学作品とは違い、幾何学は理解するか理解できないかの一択しかない厳しいものなのだ。

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