音楽 【おすすめ洋楽】アルバム紹介・itunesライブラリより厳選〜2018年7月(90年代初頭・オルタナティブ系) 今回は日本のバブル崩壊直前・90年代初頭のアルバムで、筆者がやっていたパンク・ハードコア・バンドを脱退する直前に聴いていたものが中心。その頃型にハマったパンクの音楽とファッションに疑問を持ち初めていた。周りと違うことをやるのがパンクなら、モ... 2018.07.29 音楽
詩 シェイクスピア【ジュリアス・シーザー】初代ローマ皇帝 ”カエサル” の暗殺劇 ジュリアス・シーザーは”ガイウス・ユリウス・カエサル”の英語名である。英雄的軍人・政治家・文筆家であり「ガリア戦記」を書いた。事実上、古代ローマ初代皇帝に匹敵する権限 ”終身独裁官” の位に付いた。(世界史上は初代皇帝はシーザーの姪の息子で... 2018.07.28 詩
小説 【マンク】〜修道僧が悪魔と契約・少女を陵辱〜M・G・ルイス作ゴシック小説紹介(3) 眠り薬で監禁された乙女を、地下墓地の暗闇内で犯し続ける修道僧についに破滅の魔の手が迫っていた。アンブロシオは死刑から逃れるためについに悪魔を呼び出し、契約書にサインする。シリーズ3回目。●1回目、2回目はこちら→【マンク】〜修道僧が悪魔と契... 2018.07.28 小説
小説 【マンク】〜修道僧が悪魔と契約・少女を陵辱〜M・G・ルイス作ゴシック小説紹介(2) 男ばかりの修道院内に潜り込んだ本物の女と淫らな行為に耽りながら、アンブロシオは今度は15歳にもなっていない、とてつもない美少女アントニアにぎらぎらした情欲の眼を向け始める。シリーズ2回目。●1回目はこちら→【マンク】〜修道僧が悪魔と契約・少... 2018.07.28 小説
小説 【マンク】〜修道僧が悪魔と契約・少女を陵辱〜M・G・ルイス作ゴシック小説紹介(1) 🌟なかなか面白い作品なのにあまりにも人々に知られていない。買うには古書で高額。なのであらすじ・ストーリーを<3回>にわたり、かなり詳しく紹介していく。この小説は高い評判の有名な修道僧が肉欲に狂い、終いには悪魔と契約して破滅する恐怖のロマンス... 2018.07.28 小説
日常 【一級建築士】試験・最後の関門〜設計製図試験について 一級建築士・設計製図試験のガイドや勉強法などのブログは、優れたサイトがたくさんあるはずであり、かつて1受験生だった筆者がそれに付け加えることなど何もない。今回の記事はとある個人の体験談・エピソード的なものとして、過酷な試験に挑む受験生の皆様... 2018.07.27 日常
日常 「山岡家」期間限定【ガリバタ醤油らーめん】を食べてみた 9月20日まで全国の山岡家で提供・終了間近の「ガリバタ醤油らーめん」のレビュー;前回の期間限定メニューも夏スタイルだったため、このまま行くのかと思いきゃ、今度もまた暑い夏を乗り切る元気のつくスタミナ系!◯前の期間限定メニューはこちら→「山岡... 2018.07.27 日常
哲学 アウグスティヌス【神の国】第二巻〜空中を浮遊するダイモーンらについて 聖アウグスティヌスは4−5世紀北アフリカ生まれの教父、聖人。単なるキリスト教の説教師ではなく、ローマで改心するまでには様々な異端の学問に通じた講師であった。母の死の時期に北アフリカに戻り、ついに信仰の生活に入った。「神の国」第二巻(岩波文庫... 2018.07.26 哲学
絵画 【ゴヤ】闘牛士・巨人・マハたち〜力強い狂気・エロスに満ちた画家と作品 画家フランシスコ・デ・ゴヤ(スペイン、1746-1828)の絵画作品をレビュー・紹介。アイキャッチ画像は「気狂い病院」(油彩画、1819年)。自画像ゴヤの絵には何から何まで黒いエロスに取り憑かれた、凄まじい狂気が漲っている。1815年の自画... 2018.07.24 絵画
日常 水で【どん兵衛】は美味いのか?〜本当のところを報告する ”水”でカップ麺を作るここのところ暑い日が続いている。手軽で美味いインスタント・ラーメンが食べたい時も、あまりの暑さに躊躇することもあろう。袋ラーメンは麺を煮たあと最後に水でスープを割ることによって、”冷やしラーメン”にすることが可能だ。だ... 2018.07.23 日常