「 月別アーカイブ:2018年07月 」 一覧
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【アリストテレス】哲学:ばっさり解説〜天動説と宇宙論
2018/07/18
アリストテレス(前4世紀)は古代ギリシャの哲人、プラトンの弟子。 ◯プラトンはこちら→哲学者【プラトン】対話編〜レビュー・解説まとめ 全集について 全集を「自然学」から順番に読んでいくと、次々に内容が ...
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シェイクスピア【リア王】あらすじ・感想〜本当の愛は言葉で言い表せない
2018/07/12
「リア王」は最も救いのない終わり方をするシェイクスピア劇で、4大悲劇のひとつ。かと言って泣けるとかそういうのではなく、とにかくストーリーが残酷、正しい者も悪い者もみんな破滅してしまうのである。 3人の ...
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シェイクスピア【ヴェニスの商人】感想・あらすじ〜借金の抵当は”1ポンドの肉”
2018/07/10
”結婚”というテーマ シェイクスピアの「ヴェニスの商人」は有名なコメディ。読者あるいは観客は悲惨な物語には悲しみ、楽しい物語には喜ぶ。ドン底に悲惨な最後の「リア王」、バタバタと人が死ぬラストの「ハムレ ...
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シェイクスピア【オセロー】あらすじ・感想〜妻の身体への愛着が地獄の嫉妬を生む
2018/07/06
作品概要 シェイクスピアの悲劇「オセロー」には亡霊や魔術が出てこない。その代わり悪魔が乗り移ったかのような悪者が登場し、地獄の妄想に育てられた激しい感情の動きが描かれる。悲劇・喜劇はハッピー・エンドか ...
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【マッドマックス2】退廃的マッド・カー・アクション映画の金字塔
2018/07/04
ジョージ・ミラー監督はこの映画についてかつてこう語った;「”マッドマックス1”はこの映画の序章に過ぎない。私が本当に撮りたかったのはこんな映画なのだ」 ☠「マッド・マックス1」についてはこちら→【マッ ...
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シェイクスピア【ロミオとジュリエット】解説・感想〜命を奪う2人の「愛の誓い」
2018/07/02
シェイクスピアについて ウィリアム・シェイクスピア、誰も知らない人はいないであろうこのイギリスの劇作家が、実は生前の記録がほとんどなく謎に包まれているということをご存知だろうか。新潮文庫版「ロミオとジ ...
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【一級建築士】試験を受ける動機、試験に受かったらどうするか
2018/07/02
*註:この記事はちょっとした”お話”でしかないので、試験勉強で忙しい人は読まないでください。 こころざし 一級建築士の資格を取ってどうするか。一級建築士を取れば薔薇色の人生が待っている。そう考えて誰も ...
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三島由紀夫【禁色】感想・紹介〜大ヴォリュームのホモ・セクシュアル恋愛小説
2018/07/01
「禁色」は戦後の作家三島由紀夫の代表的な大長編小説。題名は平安時代の朝廷の官吏が纏っていた服装の名称からとっている。しかし特に深く考えずこの作品を単なるホモ小説として見るならば、禁じられた色欲である” ...