【袋ラーメン讃歌】日清ラ王、あまりに美味すぎて感動した話
前回の記事で「日清ラ王 VS マルちゃん正◯」の袋ラーメン対決について書いたが、どうしてもラ王の魅力をもう少し語りたくなってしまった。なぜなら、**ラ王は美味すぎるから**である。
👉 参考記事：袋ラーメン対決！日清ラ王 VS マルちゃん正麺〜ラオウの圧倒的勝利
麺革命！“全粒粉入り”でもちもち感アップ
各社がこぞって「まるで生めん」と謳う中、ラ王は一歩抜きん出ていた。
筆者が特に感動したのは、“全粒粉入り”麺のクオリティの高さ。
もちもちなのに重すぎず、口に入れた瞬間「あ、これ他の袋麺と違う」とわかる食感。
実際、茹で時間の調整でバリカタ（1分）〜普通（4分）まで楽しめ、どんな硬さでも美味い。
スープの完成度が高すぎる
どの味を選んでも、スープの**“濃厚なのに後味すっきり”**というバランスが絶妙。
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醤油：王道で安心感あり
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味噌：甘みと深みのある北海道系
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柚子しお：爽やかな風味で女性人気も◎
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担々麺：ピリ辛＋コクで本格中華顔負け
特に担々麺は、他社と比べても味の完成度が段違い。油っこくないのに満足感がある。
トッピングでラ王はチェーン店を超える
正直、某ラーメンチェーンでぬるいスープを出されるくらいなら、ラ王を鍋で熱々に作ったほうがうまい。それくらいのポテンシャルを持っている。
筆者おすすめのカスタム：
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基本トッピング：生卵＋千切りキャベツ
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リッチトッピング：
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肉団子（スーパーの生タイプ）
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トマト（担々麺との相性抜群）
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唐揚げ（味噌味にベストマッチ）
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ポイントは、具材は別皿でレンチンしてから鍋に投入。冷たいまま入れるとスープが台無しになるので注意！
ちなみに担々麺にトマト＋肉団子＋タバスコという組み合わせは、筆者いちおし。
火を吹くほど美味い。
感謝──ラ王は袋麺の王者である
日清の開発者のみなさん、本当にありがとうございます。
このクオリティでこの価格……正直、ちょっと感動しています。
これぞ、袋インスタントラーメンの王者──ラ王。
カップヌードルを生み出した日清の底力、ここに極まれり。
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