星を見てたころ 【中秋の名月2019】満月じゃない理由と風流の楽しみ方|秋の夜空と七夕の星々も紹介 星と月がつなぐ風流な夜仙台の夏から秋の夜空暑い夏も終盤になるころ、宮城・仙台の夜空に変化が現れます。北緯約38度の仙台では、夏の間は湿った空気で雲の多い日が続きましたが、9月に入るとようやく空が澄んできます。夜半過ぎには南東の空に木星が明る... 2019.09.10 星を見てたころ
星を見てたころ 【天体観測入門】双眼鏡で星空を楽しむ|初心者におすすめの倍率と選び方・感動の実体験付き 【天体観測入門】双眼鏡で星空を見る──初めて出会う「見えなかった星たち」の感動初めての双眼鏡──倍率だけじゃない「見える世界」天体観測といえば「望遠鏡」のイメージが強いかもしれませんが、実は最初の一歩には双眼鏡が最適だと知っていますか?スコ... 2019.01.10 星を見てたころ
星を見てたころ 【部分日食 2018年1月6日】東京で食分0.422|日食グラスと天体手帳で宇宙観測を楽しむ 【部分日食】2018年1月6日 午前10時(東京・食分0.422)──太陽が月に覆われる瞬間を見逃すな!日食グラス、準備はできていますか?明日、午前10時――東京では太陽の約4割が月によって隠される「部分日食」が観測されます(食分:0.42... 2019.01.05 星を見てたころ
星を見てたころ 人生初!水星の肉眼観測に成功|宮城県での天体観測レポート 【天体観測記録】ついに「水星」の肉眼観測に成功!|宮城県での早朝体験更新が途絶えていたこのブログ、アクセス数も下降中だが、やむなし。忙しい時はどうしようもない。だが今朝、どうしても記録しておきたい出来事があった。人生で初めて「水星」を肉眼で... 2018.12.20 星を見てたころ
星を見てたころ 【天体観測】金星の満ち欠けを望遠鏡で初確認!明けの明星の光と天体音楽 【天体観測】望遠鏡で初めて金星の“満ち欠け”を確認!明けの明星の神秘太陽系で地球より内側を公転する惑星──金星と水星。この“内惑星”は、地球との相対位置によって月のように満ち欠けする。今朝、宮城県で早朝に昇る「明けの明星」を観測し、ついに金... 2018.11.26 星を見てたころ
星を見てたころ 天体望遠鏡で月・土星・火星を観察|天文学と哲学の出会い 11月5日にファースト・ライトを行って以来曇天続きでさっぱり星が見れず、衝動買いだったかなぁ、買って損したかもと少しずつ思い始めていた。だがついに夜空が晴れ渡った。月の観測望遠鏡で昨夜AD.2018年11月10日、新月直後の細い月を初めて覗... 2018.11.12 星を見てたころ
星を見てたころ 【天体観測】初めての天体望遠鏡を購入|デカルト的思考から始める星の世界 【天体観測】初めての天体望遠鏡を購入〜“ファースト・ライト”記念最初の認識ルネ・デカルトの著作を読んで思索を深めるうちに、筆者は感覚世界の基本、すなわち「昼と夜」「光と闇」の存在に意識を向けるようになった。デカルトの教え――「明証的に認識さ... 2018.11.06 星を見てたころ
星を見てたころ 目視できない惑星「水星」とは何か──ヘルメス神と沈黙の天体をめぐる哲学的考察 【天体観測】目視できない唯一の惑星「水星」──沈黙する神・ヘルメスを仰いで水星(Mercury)は太陽のすぐそばを公転する、7つの古典的惑星のうち最も内側に位置する星である。その軌道のあまりの接近ゆえに、私たち地上の観測者は彼の姿をほとんど... 2018.06.02 星を見てたころ
星を見てたころ 【天体観測】木星を肉眼で見た夜──「衝」と古代人の惑星観を現代から再発見する 【天体観測】肉眼ではじめて見る「木星」──古代人の眼差しと、現代人の再発見木星、見ごろ到来──「衝」とは何か現在、太陽系の7大惑星のひとつ・木星が「衝(しょう)」の位置にあるという。「衝」とは、地球より外側を回る惑星(外惑星)が、地球と太陽... 2018.05.15 星を見てたころ