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【山岡家】期間限定「地獄の激辛ラーメン」を食べてみた

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限定ラーメン

期間限定メニューということで前から行きたかった山岡家さんへ。”ウルトラ”じゃない方の「地獄の激辛ラーメン」やっと食べれた。

価格は税込870円で半ライスとほうれん草をトッピング。JAFカードを提示してチャーシュー2枚増し。

缶バッジ

お好みは麺硬め・油少なめ。味の調整は不可であった。これは完食とスープまで完飲で、缶バッジ・プレゼントのキャンペーンと関係があるのかもしれない。

携帯を忘れたので画像なしテキストのみの記事となる。缶バッジを獲っても写真を撮れないのであとで後述するが無理に完飲はしなかった。

具は玉ねぎ・ニラ・メンマ・チャーシューが入っている。スープは真っ赤でいかにも地獄の血の池の色をしている。

スープの辛さは他の方も言っているように、セブン・イレブンの蒙古タンメン中本のカップ麺が美味しいと感じれる方なら、何の苦もなくするすると食べれるレベル。

豆腐を入れれば中本みたいになるかもと思い、そんなサイドメニューがないかと探したがなかった。

辛さ

食べながら後から辛さが襲ってくるかもしれない、油断ならないぞと考えたが杞憂に終わった。ただし実際辛いことは辛い。

食べていて額に汗が流れてくるし、涙も少しにじむ。鼻水がやや流れてきて垂れる。やっぱり地獄と言うだけのことはあるなと感じた。

よくネットの激辛動画とかのような痛いとか噎せるとかまで行かないし、普通に美味い。定番化・シリーズ化してほしい一品。

スープ

時々水を飲みたくなるが切り札に取っておいて半分以上食べ終わるまで飲まなかった。また半ライスが辛さのクッションの役目を果たしたが、逆にご飯のせいでお腹がいっぱいになってスープ完飲できなくなってしまったようだ。

なにせスープが胃に負担がかかりそうな濃さだし、赤い南蛮がぷかぷか浮いているくらい辛いし。また刻んだニラが一箇所に塊まっていて、これがかなり辛かった。

おろしニンニクは通常通りたっぷり投入したし、さすがに豆板醤までは入れなかったが。普通にご飯とラーメンを食いながらスープをすすっていたら自然と完飲しそうなモードになっていった。

感想

しかし、最後に丼を持ち上げて底のスープの残りを飲むだけになって、どうしてもこれを飲みたいとは感じなかった。そこまでして缶バッジが欲しくもなかったし、その一口で後から気持ち悪くなりたくなかったからだ。

とても美味しいメニューだったが、お腹が弱い人は少し負担がかかるだろう。また毎日食ったら病気になりそうなラーメンではある。

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