日常 【ラーメン山岡家】「ダイエット中」に”サービスセットA”を食す! カロリー計算ダイエット中のためこのブログでもすっかりラーメン記事が減ってしまった。が、今日のお昼は山岡家に何らの迷いもなく直行した。その理由は「食いたいものを食わないダイエットは健康に悪い」からだ。前にも書いたが無理にお腹を空かせすぎると、... 2018.11.29 日常
天文学 「天頂」についての論考〜観測地点の天球内で最も高い位置にある点 第一原因「知識とは何か」かつてソクラテスはそう問うて、結局誰も知識とは何かを分かってないという論破をした。のみならず自分自身「私は何も知らない」と認めた。こんなことから書き始めたのは筆者自身も、何がいったい知識なのか、ソクラテスのように迷宮... 2018.11.27 天文学
映画 映画【アレクサンドリア】レイチェル・ワイズ演ずる美しい女哲学者 前日エジプトはアレクサンドリアの女学者だったヒュパティアについて書いたら、映画そのものも観たくなってしまい動画レンタルで視聴した;感想はかなり「良い」。前観た時と違って天動説や宇宙論のことも勉強中だったから、余計に楽しめた。決して真剣に歴史... 2018.11.27 映画
天体観測 【天体観測】望遠鏡で初めての金星の満ち欠けを確認 話には聞いていたが太陽系で地球の軌道の内側、つまり太陽側を回る惑星は太陽との位置関係によって月のように満ち欠けするという。今朝早朝”明けの明星”状態にあった金星を観測し、満ち欠けの事実を確認した。明けの明星国立天文台のサイトなどによると12... 2018.11.26 天体観測
天文学 古代アレクサンドリアの悲劇の女学者 ”ヒュパティア” を回想する 映画「アレクサンドリア」レイチェル・ワイズ主演の2009年の映画「アレクサンドリア」は以前動画視聴サービスで観て、あまり面白くなかったのを記憶している。その時は彼女演じる”ヒュパティア”なる女性のことを知らなかった、というのが大きい。なんか... 2018.11.26 天文学
小説 【マンディアルグ】「大理石」 Ⅳ. 証人のささやかな錬金夢〜註釈(2) 第7の夢第7の夢は少し長い。すなわち別れた恋人のカリタがラブホテルのような部屋に登場する。恋人同士のように寄り添って大きな鏡の前に立つと、二人の姿は誠に微笑ましく”絵葉書的”だった。しかし鏡の周囲には爬虫類の彫刻不気味に見張っていた。これら... 2018.11.26 小説
小説 【マンディアルグ】「大理石」 Ⅳ. 証人のささやかな錬金夢〜註釈(1) マンディアルグの奇妙な長編小説『大理石』の第4部 ”証人のささやかな錬金夢” ( Petite oniroscopie du témoin) の註釈;しかし作者本人が述べているように主人公のフェレオル・ビュック自身の註釈は失われてしまってい... 2018.11.26 小説
天体観測 【天体観測】望遠鏡で新月後の月を見る・および土星の環の確認 11月5日にファースト・ライトを行って以来曇天続きでさっぱり星が見れず、衝動買いだったかなぁ、買って損したかもと少しずつ思い始めていた。だがついに夜空が晴れ渡った。月の観測望遠鏡で昨夜AD.2018年11月10日、新月直後の細い月を初めて覗... 2018.11.12 天体観測
小説 【マンディアルグ】「大理石」Ⅴ. 死の劇場 〜 粗筋と解読 『大理石』は難解な小説であるが、第5部「死の劇場」は中でも一番難しい内容だと言える;今回はこの第5部を筆者なりに解読する試みとなるが、作者の”意図”は隠されておりただの”推測”で終わるかもしれない。ストーリー夢日記を付けていた主人公フェレオ... 2018.11.11 小説
日常 【カブトムシ】埋葬〜お亡くなりになったカブトムシ君の葬儀および法事 8月10日仙台市内のセブンイレブンの灰皿の裏で捕まえた雄のカブトムシ君が逝去された;その時点ですでに立派な成虫であったから、内に来てからだけで3ヶ月近く生き実に長生きしてくれた。彼の勇姿を偲んで今回はこれまでの飼育の状況、逝去時の様子、埋葬... 2018.11.07 日常