詩 【ルバイヤート】オマル・ハイヤーム〜11世紀ペルシャ四行詩集を紹介 思ひ出東京高円寺北にかつて住んでいた頃、「ルバイヤート」という喫茶店に数度入ったことがある。どことなくノスタルジックな看板と階段入り口;するすると引き込まれるように店に行くと”ジミ・ヘンドリックスにイかれている”というマスターが接客してくれ... 2020.01.07 詩
小説 『海底二万里』ジュール・ヴェルヌ:海底のイメージとマンディアルグ作品の関係 ポムレー路地ジュール・ヴェルヌの「海底二万里」という本の名前を、誰でも一度は聞いたことがあると思う。SF小説とかに元来興味の薄い私でさえ、映画化されたりディズニー・ランドのアトラクションなどにもなっているこの作品名は知っていた。マンディアル... 2019.11.24 小説
日常 【蒙古タンメン中本】セブンイレブンのカップ麺〜真実の批評・本当にうまい食い方とは? ”マジで美味い”カップラーメンとして、セブン・イレブンの「蒙古タンメン中本」は定番中の定番だ。今更言うまでもないが、この極旨のカップラーメンを最大限に美味しく食べるために、一言言いたくなったのだ。明日でもいいか、そう思いもしたが、巷のメディ... 2019.11.03 日常
エッセー 【憧れ】目に見える神々への崇拝あるいは激しい欲情 こんにちは、読者諸君。当ブログは小銭稼ぎのため開始された。その目的は達成された。大金までは稼ぐ必要はない。と言うことで好きなことを書いてたまに更新さえしてれば良いのである。「言葉」を金で売る訳にはいかない。読みたいものは私が読みたいものだけ... 2019.10.20 エッセー
エッセー 「眠り」についての寓話〜永遠に続く夢 眠りたいという気持ち映画とかテレビ番組を夢だとしよう。人々はそれらの夢をずっと見ていたい、または見ていられると思う。さあ仕事だ!起きろ!と誰かに叩き起こされるまで。それは眠りに似ている。眠っている時人は夢を見ている。そしてある時はもっと寝て... 2019.10.04 エッセー
日常 【山岡家】期間限定「豚バラ生姜醤油らーめん」を食べてみた 🍜前回の記事はこちら→【山岡家】期間限定「豚バラもやしラーメン」を食べてみた・旨辛シリーズ第2弾!!今回の山岡家期間限定らーめんはポーク・ソテーのような厚い豚バラの炙り焼豚が3枚ものっかっているやや”ガッツリ系”という印象だった。ネギやもや... 2019.09.29 日常
哲学 魔術・本【ソロモンの鍵】洋書レビュー(1)〜”スピリット”は実在する なかなか日本では出ていない『ソロモンの鍵』を簡単な”英語で書かれた安い洋書”で読んで、紹介したり感想を述べるシリーズのひとつ。使ったのはこれ;アマゾンリンク⬇️ 出版社は"mocking bird"となっているが、届いた瞬間ハズレを引いたか... 2019.09.13 哲学
天体観測 風流【中秋の名月】9月13日 今年は満月に1日少ない月齢14 その夜に何をするか 夜空の報告まずは軽く北緯38度付近日本の宮城県仙台市における、この夏の夜空の観測状況を伝えたい。昼は雲が遮り太陽はほぼ照らず夜は曇りで星は光らず。以上。あたかも黙示録のように地上の人々の行いを恥じた天体が顔を背けたような8月であった。そのよ... 2019.09.10 天体観測日常
哲学 【ナグ・ハマディ文書】洋書レビュー(5)〜暗闇とスピリット、そして驚き(Astonishment) 日本で『ナグ・ハマディ文書』の完訳を読むには5万円ほどかかる。しかし英語版の洋書では約3000円でコンプリート本が販売されている。以下アマゾンの販売リンク↓:The Nag Hammadi Scriptures, edited by Mar... 2019.09.08 哲学
哲学 【ナグ・ハマディ文書】洋書レビュー(4)〜「無知」と「覚知」について 日本で『ナグ・ハマディ文書』の完訳を読むには5万円ほどかかる。しかし英語版の洋書では約3000円でコンプリート本が販売されている。以下アマゾンの販売リンク↓:The Nag Hammadi Scriptures, edited by Mar... 2019.09.08 哲学