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【おすすめ洋楽】アルバム紹介・itunesライブラリより厳選〜2018年8月(ロック・ヘビーメタル系+α)

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Apple Musicは月額980円で良質のコンテンツ聴き放題のサービス。ケータイの1日のデータ容量をオーバーして速度制限がかかったって聴ける。音声データは3G程度の通信量で済むからだ。

また好きなアーティストやアルバム、バンドを聴いていると、ジーニアスが次々お勧めの音楽を教えてくれる。その選曲がまたセンスが良いのでどんどん新しいバンドを発見でき、音楽ジャンキーにとってはやめられない。

1位:Sound City  (サウンド・シティー)

ニルヴァーナの元ドラマーで、フー・ファイターズのヴォーカルのデイヴ・グロールが初監督したドキュメンタリー映画のサントラ。過去のアナログ音源に対するリスペクトが詰まったアルバムだが、新しい時代の激しいサウンドと見事な融合を見せている。

ちなみに招かれている80’Sテイスト溢れるアーティストはポール・マッカートニー、スティービー・ニックス、リック・スプリングフィールドなど。まずは聴いてみよ;ぶっ飛ぶであろうから。

Apple Music で視聴する▶️Sound City - Real to Reel

2位:Probot  (プロボット)

こちらもデイヴ・グロールのサイド・プロジェクトなるヘビー・メタル・バンド。スラッシュ・メタル、クロスオーバー・スラッシュなどメタルの魅力の全てを味わうことができる。

ちなみに招かれたバンドはSoulfly, Motorhead, Sepultura, Venom, Napalm Death など涎が出るような顔ぶれ;お腹いっぱい盛りだくさんだ。

Apple Music で視聴する▶️Probot

3位:Stone Sour  (ストーン・サワー)

スリップノットのメンバーが過去にやっていたという曰く付きだが、彼らが脱退してからもフー・ファイターズを彷彿とさせるヘビーなロック・アルバムをリリースしている。

Apple Music で視聴する▶️House of Gold & Bones, Pt. 1

4位:Them Crooked Vultures (ゼム・クルックド・ヴァルチャーズ)

こちらもデイヴ・グロールがドラムスを担当している良質なロック・バンド。サイケデリックなテイストを醸し出すハード・ロックの名盤アルバム。レッド・ツェッペリンのジョン・ポール・ジョーンズも参加。

Apple Music で視聴する▶️Them Crooked Vultures (Bonus Track Version)

5位;番外:The Peter Malick Group feat. Norah Jones (ザ・ピーター・マリック・グループ)

ピーター・マリックはブルースのギタリストだが、グラミー賞歌手ノラ・ジョーンズと組んで"Chill Album"を出している。とろけるような低い歌声のノラ・ジョーンズはライブで聴いても人々を虜にさせるが、このアルバムでは普段と違ったキレのあるノラのヴォーカルを味わうことができる。

Apple Music で視聴する▶️Chill Album (feat. Norah Jones)

ニルヴァーナのデイヴ・グロールはカート・コバーンが猟銃で頭を撃って自殺したあと、激しい苦悩に苛まれた。だが彼はそのどん底から立ち上がり、フー・ファイターズはじめ色々な音楽を前向きに追求してきた。

ここで紹介したアルバムはどれも彼の音楽への愛が詰まった素晴らしい音源である。さらに最後のノラ・ジョーンズの参加したアルバムは知らないと損するほど良い出来で、暑い夏やドライヴにもぴったりのセンスの高い音楽である。ぜひオススメする。  😉 

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