エッセー

【歯磨き】と眠り・夢の関係〜寝る前の歯磨きが夢の質を上げる

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歯磨き粉

20世紀の歯磨きは格段に進歩し”歯ブラシ”と”歯磨き粉”による、いとも清潔な生活習慣を実現するに至る。普通は朝起きた時と寝る前に歯を磨くのが一般的かもしれない。さらに口臭や虫歯・歯周病に気を使うなら職場の昼休み等、とにかく食事をしさえすればその度に磨くという方もおられるだろう。

個人的には朝起きてから歯磨き、というのが私の長年の習慣であった。以前に自動車整備士の検定試験の勉強をしていた折にも「人が朝起きて歯を磨き顔を洗うことにより、徐々に目を覚まし1日の活動のスタートを準備する。そのように車は”暖機運転”が必要」と教科書で読んだことがある。

今回は一日一回朝の歯磨きを行ってきた筆者が、最近夜寝る前に歯磨きを行うことで体感した報告である。もっとも朝しか歯を磨かないでこの歳までロクに歯科医にも行かずに済んでいるのは、何か生まれつきの幸運なのだろうけれども。

習慣

朝食を摂らない習慣の私個人にとり朝の歯磨きのタイミングが、食事後か食事前かという点については議論の必要はない。しかし夜寝る前の歯磨きについては、これまた長年のだらしない習慣だと仕事で帰ってきて疲れて夕食を摂り、晩酌をしてそのまま眠り込んでしまうというパターンであった。

じっさい酒を飲む時には晩飯の味の残りが口の中に残っていて夕食の余韻を楽しみつつ、というのが通常だから。酒飲みが酒のツマミを食べながら呑むのはそのような食べ物と飲み物の連鎖反応を味わうためである。

眠り

しかし夕食後夜寝る前に歯を磨きさらに洗顔を行うことは、いわば”もう一回起きる”ことに近い意味がある。すなわち睡眠という、もうひとつの人生の中に分けいって入る前にする準備である。寝る前に必ず行う瞑想のためにも、歯磨きは良い効用がある。

頭や思考をすっきりさせ来るべき眠りに備える。言われてみれば人間の脳の収まっている頭蓋骨のすぐ近くにこの”口”があることを考えれば、当然の帰結なのであるが。脳のすぐ近くにある空間が汚れているか清められているかにより、瞑想や睡眠の質が変わってくる。

人は眠れば必ず夢を見る。夢の中で人は現実の常識では考えられないようなことをやり、理性はどこかへすっ飛んでいる。両腕がゆで卵のように切り落とされる感覚に襲われたりもするし、普段なら優柔不断で決定できないような大胆な宣誓をしたり。

夜寝る前に歯を磨くとどうなるか。見る夢がどことどう違うか。それはネットで動画を見る時に通信速度が上がって画像が鮮明になるのに似ている。あるいはディスプレイをクリーニングすると画面が綺麗になり、映像がよりはっきりするのにも。

結論として夜寝る前に歯を磨くことで、夢の解像度が低速144p→HD1080p60に上がり、2160p60の4Kになる。つまりは、そういうことだ。私が言いたかったのは 😎 

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