「 takaの記事 」 一覧
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【自費出版】について〜無名一般人が本を出した実体験告白
2018/03/24
今回は元作家志望(というか今も立派なライターだが)だった筆者の「自費出版」の体験を話す。 夢 私は高校の頃から本を出したかった。青年に達すると本格的に芸術への憧れに取り憑かれ、後世に残るような作品を遺 ...
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「山岡家」期間限定【濃厚えび味噌ラーメン】を食べてみた
2018/03/22
3月から5月にかけて全国の山岡家で提供されていた期間限定メニュー、「濃厚えび味噌ラーメン」のレビューとなります。 🌟新期間限定メニューはこっちです→「山岡家」期間限定【旨辛スタミナらーめん】を食べてみ ...
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【哲学原理】から読めるデカルト哲学・方法・思考について
2018/03/21
前の「哲学原理」の記事がよくわからない内容だったので、今回は言葉を少し多くしたい。その内容はこの本を読んで導かれた真理のことを書いたのだった; ”真理”というと何かとても深遠なもの、難しいもの、一般人 ...
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おすすめ【クレジットカード】紹介〜「楽天カード」「Yahoo!JAPANカード」etc
2018/03/20
クレジット 日本はいまだ現金主義が根強く、クレジットというものに対する得体の知れない恐怖というか、いけないことみたいな迷信があるようだ。 筆者もまたなるべくその場その場は現金を使うようにしている。若い ...
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ルネ・デカルト【哲学原理】から導かれる自明な真理について
2018/03/19
これは17世紀の本。作者はフランスのルネ・デカルト。原文は当時の書物が一般的にそうだったラテン語。 地球 地球は自転していると、学校で習った。また1年つまり365日かけて太陽の周りを一周することをも。 ...
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マルグリット・ユルスナール【三島あるいは空虚のヴィジョン】澁澤龍彦訳〜紹介&レビュー
2018/03/18
今回はユルスナールの三島由紀夫論である「三島あるいは空虚のヴィジョン」"Mishima ou la vision du vide"についてである。 世界の三島 三島文学にハマるのは日本人のみならず、 ...
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澁澤龍彦【三島由紀夫おぼえがき】中公文庫版〜レビュー
2018/03/06
三島由紀夫の「豊饒の海」をボロクソにけなしたからか、氏の怨念で左肩がメチャクチャ痛い。首ももげそうで頭痛がする程である。だが氏が切られたのは右肩だったはずだ。 ◯「豊饒の海」劇速レビューはこちら→三島 ...
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ダンテ【神曲】まとめ(20)〜「煉獄篇」第22歌・第23歌・第24歌
2018/03/05
第22歌〜皇帝ドミティアヌス 煉獄第五圏で出会った古代ローマ詩人スタティウスは魂を浄化され、ダンテとヴェルギリウスの一行に同行する。スタティウスとヴェルギリウスという二人の高尚な先達の会話を、ダンテは ...
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【ヘルメス・トリスメギストス】まとめ〜「全」「1」「言葉」について
2018/03/04
言葉 言葉とはバイブル的な意味では世界を創造したもの、魂を生かす糧、神の子を指す。地上的な意味では人間の口から発せられる騒音、鼓膜に到達する空気の振動である。 言葉は音としてのみならず、紙などに書かれ ...
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ダンテ【神曲】まとめ(19)〜「煉獄篇」第19歌・第20歌・第21歌
2018/03/04
第19歌〜セイレーン 「怠惰」の煉獄第四圏でダンテは夢を見る。セイレーンという古代の魔女が出てくる。セイレーンは海の怪物で上半身が女の姿、下半身が魚である。その魅惑する歌声で船乗りらを惑わし、難破させ ...