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日常

【中華麵】「麺つゆ」ベース〜もやしとウィンナーでジャンク・フード出来!

スーパーでよく安い3玉分の中華麵が98円とかで売っていることだろう。これを一気に食えば約900kカロリーになる。で、こいつには通常スープは付いていない。市販のラーメン用スープを買わないなら、牛丼すき家早食い”さのっち”のような、闇そば動画の...
映画

映画【キャプテン・マーベル】レビュー〜SFコメディ風エンターテイメント!

ヒーローものの洋画とかはすぐ眠くなってしまうのであまり観ないのだ。しかも「アヴェンジャーズ」ぽいややこしい話になってからもう付いて行けず、何回も世界や宇宙を救うというストーリーに疲れさせられまず観ない。しかしこの『キャプテン・マーベル』は名...
日常

【ダイエット】お金もかけず楽して体重を減らす方法、それは「カロリー計算」

前に「一ヶ月で体重10キロ落とす方法」を書いた。しかしこの方法は過酷でしかもリバウンド維持が大変厳しいため困難が伴う。それで今回はもっと無理なく楽してダイエット出来る方法を書きたいと思う。どっちにしてもカロリーのチェックは必要になるのだけれ...
小説

【三島由紀夫】短編「葡萄パン」紹介・感想〜『マルドロールの歌』とダンス・パーティー

自選短編集『真夏の死』には三島氏の解説付きである。本レビューは一応それにも目を通したうえで進める。流行語「葡萄パン」は1963年(昭和38年)『世界』という雑誌に発表された。サイケデリック全盛期?である。したがって当時の若者文化に取材した作...
映画

映画【万引き家族】是枝裕和監督〜感想・レビュー 日本社会の底辺にあった幸福

是枝裕和監督と言えば「誰も知らない」「海街diary」「そして父になる」「3度目の殺人」などの実績がある。海外の映画賞もかっさらう名手;この「万引き家族」もパルムドール獲得という凄腕監督。題名からして内容がだいたい予想がつく;またこの監督さ...
映画

【ダグ・リーマン監督】映画「ザ・ウォール」紹介・感想〜悪質チャットを思わせる粘着スナイパーの毒性

人気シリーズ「ボーン・アイデンティティー」の映画監督であるダグ・リーマンのアマゾン・スタジオズ作品「ザ・ウォール」の紹介・感想。死体ダグ・リーマン監督はポール・グリーングラス監督とともにリアルな緊迫感のある映画で知られていると思う。最近だと...
小説

【三島由紀夫】短編「翼」紹介〜爆弾で吹っ飛ぶ乙女の儚い恋

三島由紀夫の異色短編作「翼」の紹介;こちらは氏自選短編集に収められており自身の解説付きだが、本レビューはそれを読んでいない。発表は昭和26年5月『文学界』となっている。戦後個人的に三島由紀夫氏の短編では戦後の薄暗い、魑魅魍魎とした雰囲気のも...
小説

【エドガー・アラン・ポー】短編「メルツェルの将棋差し」〜自動人形のからくり

エドガー・アラン・ポーの1836年の短編「メルツェルの将棋差し」紹介。挿絵創元社の全集にあるテキストは小林秀雄氏がバイト時代にボードレールの仏訳を重訳したのが最初と書いてある;その時は拙訳だったのが新たに大岡昇平氏が3分の1を補った。全体的...
小説

【エドガー・アラン・ポー】短編「アモンティリャアドの酒樽」〜地下墓地に響く復讐の鈴の音

エドガー・アラン・ポーの短編集を有名でない作品まで爪楊枝でほじくるように味わい尽くすシリーズ。今回は「アモンティリャアドの酒樽」の紹介。憎しみ奴が憎い。殺したい。恨みがある。大嫌いだ。主人公がそんな思いを抱いたのはフォルチュナアトに対してだ...
小説

【エドガー・アラン・ポー】短編「タール博士とフェザー教授の療法」〜精神病者たちの反乱

エドガー・アラン・ポーの短編「タール博士とフェザー教授の療法」の紹介。鎮静療法映画「シャッター・アイランド」を思わせるとある精神病院を舞台にした話。主人公はフランスを旅しながら精神病院”メゾン・ド・サンテ”の近くを通りかかった。旅の道ずれの...