読書感想文の書き方【2025年最新版】本を読まずに感想文を書くふざけテクニック

思考の化石

読書感想文の書き方【2025年最新版・ふざけMAX】

世の中には2種類の人間がいます。

1つは本を読む人。

もう1つは、本を読んだフリをして感想文だけ書く人。

この記事は、後者のあなたのためにあります。


1. まず自己紹介

経歴は盛ってOK。

  • 幼稚園児の場合:出生時の体重・第一声・ママのおっぱいの味を詳細に。牛乳寄りとか豆乳寄りとか風味の分析をすると学術的っぽい。

  • 小学生〜高校生の場合:名前と学年と「最近ハマっている駄菓子」を書けばだいたい許されます。


2. この本を読もうと思ったきっかけ

正直に「宿題だから」と書くのもアリ。もっと攻めたい場合は「夢の中で作者が追いかけてきたから」とか書くと、担任が保健室に相談し始めます。


3. 本の簡単なあらすじ

細かく覚えていない場合は「登場人物が何かして、たぶん終わった」とまとめるのが安全。

ページ数を水増ししたいなら、天気の描写や作者の名前の書き方を延々説明します。


4. 一番面白かった部分

本じゃなくてもOK。

「読書中に見た夢」とか「ページの隅に書いてあった落書き」とかでも成立します。

斬新さで勝負しましょう。


5. 一番面白くなかった部分

「全部」って書くと正直すぎて逆に笑いが取れます。

担任から呼び出されるおまけ付き。


6. 本から学んだ教訓

「紙は破れる」「活字は黒い」など、誰も得しない豆知識を入れると哲学っぽくなります。


7. 次にどんな本を読みたいか

「マンガ」「本じゃない何か」と書くと、親の顔が固まります。

おすすめは「読まない」という選択肢。


まとめ

読書感想文は、本を読んだ感想ではなく、書ききった自分の達成感を語る文章です。

本を読んでも読まなくても、人生は続きます。多分。

ネタになる本の紹介(※本を読まなくても書ける)

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