オリジナル 【ネット小説】第二回目: The fable〜title”アベライーデ・ベゴン・ティアマウーテッフェ” 蝙蝠その名は"The Winged-Eye-Worm”「翼の生えた眼の虫」と呼ぶ。そいつが夜の大気の中をゆっくりと飛びながら、死後硬直した私の顔の前に蝙蝠さながら止まった。こいつは今後私の眼の代わりを勤めるであろう。まずその視覚器官;瞳が縦... 2019.07.31 オリジナル
日常 【山岡家】期間限定「豚バラもやしラーメン」を食べてみた・旨辛シリーズ第2弾!! みんな大好きラーメン山岡家で絶賛提供中の「豚バラもやしラーメン」の食レポ。これは新メニューのようなので早速食べてきた。恒例”旨辛スタミナ”の次は”特もやし味噌”か”ガリバタ醤油”あたりのリピートかと思いきゃ”旨辛シリーズ第2弾”とのこと。(... 2019.07.31 日常
日常 【iphone SE 2】は出るのか出ないのか〜4インチiphoneユーザーが抱える悩み 4インチサイズのiphoneユーザーの皆様については私も良く知っている。私自身もそうだし、故スティーブ・ジョブズ氏の拘りもそこにありだからだ。そもそもアン●ロイドとかその他訳がわからない多様化した機種は、”こうであらねばならない”という唯一... 2019.07.28 日常
エッセー 【歯磨き】と眠り・夢の関係〜寝る前の歯磨きが夢の質を上げる 歯磨き粉20世紀の歯磨きは格段に進歩し”歯ブラシ”と”歯磨き粉”による、いとも清潔な生活習慣を実現するに至る。普通は朝起きた時と寝る前に歯を磨くのが一般的かもしれない。さらに口臭や虫歯・歯周病に気を使うなら職場の昼休み等、とにかく食事をしさ... 2019.07.28 エッセー
哲学 【瞑想】と「ヨーガ」〜仏教、チベット密教の表現の喰い違い 「ヨガ」とgoogleに打ち込むと近隣の施設やヨガマット等商品の検索が出る。「ヨーガ」と打ち込むとよりいっそう本来の意味に近い”瞑想”といったキーワードが出る。今回の記事はカタカナ日本語で意味するところの、エクササイズ的な、ダイエットや体操... 2019.07.27 エッセー哲学
小説 【ポリフィルス狂恋夢】「ヒュプネロトマキア・ポリフィリ」洋書レビュー〜難解な象徴と寓意のオン・パレード 澁澤龍彦氏が『ポリフィルス狂恋夢』のタイトルで著作中紹介しているにも関わらず、邦訳は2019年に到るまで出てこなかった。魔道書の訳業やブログでも有名な大橋喜之氏のそれである。しかしこの完訳は日本円で8000円近くもする。ということで筆者はア... 2019.07.27 小説
小説 【エドガー・アラン・ポー】短編「息の喪失」レビュー〜呼吸は生きていることの証 概要”気息”というものは生き物が生きていることの証、体があっても呼吸していなければただの死体である。生き物を単なる物体から区別するのは息であり、息によって動物は色々な行為をするために体を動かすことができる。エドガー・アラン・ポーの1835年... 2019.07.25 小説
小説 【エドガー・アラン・ポー】短編「ペスト王」レビュー〜疫病が蔓延した隔離街での宴会 エドガー・アラン・ポー氏の1835年9月発表の短編小説「ペスト王」" King Pest"の感想やレビュー。気まま勝手号ユニークなタイトルからも予想される期待通りの作品。スクーナー商船”気まま勝手号”の水夫二人がある夜、ロンドンの街に酒飲み... 2019.07.24 小説
オリジナル 【ネット小説】第一回目:The Fable〜title”アベイドネゲード・メローパ・スイモングマン” ただ延々と他人の書いた物を読み続ける、それはそれで良いかもしれない。しかしそれらは他人が”書いた物”だ。同じ人間である以上、私だって書けるはずだ。人間という種族は”書く”あるいは何かを創るのが好きなのだ。オリジナル作品の公開・創作の場につき... 2019.07.21 オリジナル
映画 映画【百円の恋】感想〜チープな恋物語から”ロッキー”へ突然の展開 2014年公開映画『百円の恋』のレビューと感想 8-) 安藤サクラ観終わるや「ここ最近、俺は何かを一生懸命やっただろうか」「死に物狂いで戦ったことがあるだろうか」なんて青臭い自問自答をしてしまう。ごくたまにそのような道徳上有意義な作品に出会... 2019.07.21 映画