評論 【預言】について〜「預言」の意味;「占い」とは異なるということ 『申命記』今回も聖書の悪魔的解釈による論考である。まずNew King James Version(NKJV)のHoly Bible, "Deuteronomy"(『申命記』)から;There shall not be found amon... 2020.04.24 オリジナル評論
パンデミック 【日本】コロナウィルス世界ランキング状況(1)実況と今後の推理 *新規カテゴリー”パンデミック”追加しました。現在世界に猛威を振るっている感染症、新型コロナウィルス"COVID-19"関連専門の記事の枠にします。今回の記事は次回以降も同じくYoutubeのチャンネル: Coronavirus Pande... 2020.04.22 パンデミック
日常 【新型コロナウィルス】への日本の対応について〜一国民の素朴な意見(2) ”緊急事態宣言”というものが日本でも出たが、この国の対応を見ていて筆者個人も一言言わずにはいられなくなったのでここに少し書かせていただく。【ウィルス】の「正体」について〜現代的異端悪魔神学とポエジーによる分析(1)心構えまず日本国民は全員コ... 2020.04.17 エッセー日常
評論 【ウィルス】の「正体」について〜現代的異端悪魔神学とポエジーによる分析(1) Serré, fourmillant, comme un million d'helminthes,Dans nos cerveaux ribote un people de Démon,Et, quand nous respirons,... 2020.04.12 オリジナル評論
小説 【閉ざされた城の中で語るイギリス人】マンディアルグ作品から考察する精神的な「閉鎖」についての論考 題名「閉ざされた城の中で語るイギリス人」はマンディアルグのポルノグラフィック小説であるが、発表当初の題名は単に「イギリス人」、さらに下書きの段階では主人公の名をとった「モンキュ」だった、と作者はガリマール版の序文で語っている。作者は発禁処分... 2020.04.11 小説評論
エッセー 【緊急事態宣言】に寄せて〜「新型コロナウィルス」に対する政府の対応について思うこと 政府の対応新型コロナウィルスの政府の対応を見て、改めて自分自身が日本国民であると気付かされた。日本人として生まれずっと日本国籍で登録されている私は、日本という国に生きておりその人間なのだ。普段私は生きている人間と会話せず、さらに日本人とは死... 2020.04.10 エッセー
評論 【聖書】「呪いの言葉」まとめ(1)『詩篇』『箴言』『申命記』より ここで言う「聖書」はいわゆるキリスト教の旧約聖書のことである。ウィリアム・ブレイクがその作品中”地獄の聖書”、または”深い穴”などと呼んでいるように、この書物には恐ろしい呪いの言葉が満載である。今回はそんな中から少しばかり、どの程度恐ろしい... 2020.04.08 評論
哲学 【サイン】予兆について。および上から見る心の露出。さらに視聴覚の原型。宝石。 ユピテル2020AD.仙台の上空に明け方の早い時間に東の方角を見てみよう。木星(ユピテル)、火星(マルス)、土星(サトゥルヌス)3つの惑星(wandering planets)が木星を先頭に並んでいるのが目視できる。木星はその圧倒的な輝きで... 2020.04.05 エッセーオリジナル哲学
日常 【ダンテの地獄巡り】COVID-19パンデミックに寄せて〜日本編(Japanese Version) ダンテダンテの『神曲』地獄編で、あたかも呪詛が考え出した壮大な建築のような地獄の構造を皆さんご存知だと思う。すなわち「一切の希望を捨てよ」の門から始まり、ダンテは先達のウェルギリウスに保護されながら下へ、ひたすら下へと降る(決して上にではな... 2020.04.03 オリジナル日常評論
エッセー アルゴスの眼と現代ネット文明|ヘルメスに殺された観察力と電力依存のテクノロジー 【アルゴス】百の眼を持つ巨人と現代テクノロジーの啓示──ヘルメスが屠った“観察の力”1. 百の眼──現代のアルゴスとして私たちはいま、2020年の世界に生きている。インターネット、Mac、iPhone、そして人工衛星。これらがあれば、ごく普... 2020.03.31 エッセーオリジナル