2017-08

日常

肉体労働のバイトをしてみた〜鬼首吹上高原で「テント張り」

久々の肉体労働どうもこんにちは。久しぶりに1日だけの肉体労働のアルバイトをした。登録派遣会社経由である。今年のはじめに超底辺労働をやっていて腰を痛めてからご無沙汰しており、もっぱら副収入はネットでの内職だった。気兼ねなく使える小遣いが少し欲...
日常

とある夢の記録〜皆狭書あるいは改侠書(かいきょうしょ)

とんでもない夜この人生でもトップクラスの奇怪な夢を見て、早く目が覚めてしまったので書き留めておこうと思った。そのような夢を見た原因としては前日プラトンの「テアイテトス」を読み始めたこと、あとマンディアルグの「証人のささやかなオニロスコピー(...
映画

戦争映画【スターリングラード】スナイパー役ジュード・ロウと可愛いレイチェル・ワイズが見所

あらすじ映画「スターリングラード(邦題)」は各国合作の2001年公開の大作である。久しぶりに観たらほぼ画面に目が釘付けになった。一度だけ休憩を挟んだがそれを除けばイッキミするほど面白かった。最近はそういう映画が本当に少ない。CGばかり派手で...
エッセー

【三島由紀夫と現代】北朝鮮ミサイル・ニュース報道・思考停止を撃つエッセイ

北朝鮮ミサイルと“虚構”の現実北朝鮮による弾道ミサイル発射の脅威が、いまだ現実のものとして続いている。どうしてそれを知っているのかといえば、テレビのニュースやネット情報で連日流れてくるからだ。仮にこの3次元世界が“神の創造したヴァーチャル・...
哲学

プラトン『饗宴(シンポシオン)』レビュー|エロスと両性具有、ダイモーンの神話的対話

プラトン『饗宴』レビュー|エロスと両性具有者、そしてダイモーンの神話的対話はじめに:異色の対話篇『饗宴』『饗宴(シンポシオン)』は、プラトンの対話篇の中でもひときわ異彩を放つ作品です。舞台は、ソクラテスをはじめとする哲学者や識者たちが集う宴...