【ブログ】アクセスが伸びないときに書いたヤケクソ記事
※この記事は、ブログ運営を始めて約3ヶ月。成果が見えず鬱屈した気分のまま、感情に任せて書き殴った記録です。やや言葉が荒い部分もありますが、当時の「リアル」としてそのまま残しています 😉
祈祷(笑)
かつての偉大な詩人たちは、作品の冒頭で「ミューズ」──詩の女神に祈りを捧げたという。自らの愛を詠み、作品とともに彼女の記憶も永遠に残るようにと。
私は今、そんな大層なものではないが、あえて祈る。
神でもいい、犬でも猫でもいい。このクソブログがどうか、ほんの少しでもアクセスを集めてくれますように。
どうか、未来のどこかで“価値あるWebサイト”として残っていてくれますように。
ブログがもたらす“魂の平安”
ひとつだけ、確信したことがある。
この情報の洪水のなか、自分の内側に見つけた答え。それは──
「ブログを書くことが、私の精神を安定させてくれる」ということ。
高いお金を払ってカウンセリングや病院へ行くより、ずっと安上がりだ。何より効果がある。書いているとき、確かに私は生きている。
よく言われる、「1文字1円以上の単価でなければ書く価値がない」論。
でも私のブログが、たとえ1円も生み出さなくても、1000文字で心の平穏を買えるなら、安いものじゃないか。
精神の自由と、雑念の排除
年間6,000円ほどのサーバー・ドメイン代を払って、自分だけの“自由空間”を持つ。
この息苦しい日本社会で、少しでも新鮮な空気を吸うために。
「SEOだ」「サジェストキーワードだ」とうるさいが、今回の記事タイトルは明言する──
「ヤケクソ記事」だ。愚痴を書きたいだけだ!
「しっかりコンパスと地図を持って、航路を定めよ」などと、ブログ指南書はお説教してくるけれど、あんなの信じていられるか。
スターを夢見てニューヨークへ向かう少女の物語と同じで、たいていは現実に打ちのめされる。
ただ違うのは、彼女たちのようにリスクを取っているわけではない。ブログは大したコストもかからず、気軽に夢を見られる。
このブログがずっと人に読まれなかったとしても──誰も困らない。
マニュアルなんてクソくらえ
「アクセスアップや収益のことは忘れて、質の高い記事をひたすら書け」──そんなことを指南書は書く。
そう言っておいて、別のページでは「収益が出ないブログは、ただの自己満足」と冷笑してくる。
おい、どっちなんだよ。
このふたつの矛盾を無理やり統合するならば、
“たとえ自己満足で終わってもいいと思えるほど、意味のある記事を書け”ということか。
それなら──やってやろうじゃないか。
マニュアルなんぞクソくらえ。それが今の私の正直な気持ちだ 😛
関連記事
◯ブログの基本はこちらから → 【ブログ】ホームページ、サイトの作り方〜超超超初心者向け
✏️ 補足メモ(あとがき風)
もし、この記事に一行でも共感する部分があったのなら──たぶんあなたもブログに向いている。
アクセス数やマネタイズにとらわれず、自分の精神を守るために書いてみてもいいじゃないか。
コメント