【山岡家】豚バラ生姜醤油ラーメン実食レビュー|濃厚ガッツリ旨辛限定メニュー!

ラーメン豚の鳴き声

【山岡家】期間限定「豚バラ生姜醤油らーめん」を食べてみた

🍜前回の記事はこちら→【山岡家】期間限定「豚バラもやしラーメン」を食べてみた・旨辛シリーズ第2弾!!

今回いただいたのは、山岡家の期間限定メニュー「豚バラ生姜醤油らーめん」。厚切りで炙られた豚バラチャーシューが3枚も乗り、ネギ、もやし、にらに加えて、スプーン山盛りのおろし生姜がアクセントとなる、まさにガッツリ系の一杯だ。

名前から連想される「豚の生姜焼き」のイメージに近いが、実際にはとんこつ醤油ラーメンに生姜トッピングを施した形。厚い豚肉と生姜の香りが絶妙なバランスで共存している。

いざ山岡家へ

訪問したのは名取店。「豚バラ生姜醤油らーめん」並盛と半ライスで1,010円。サービス券は2枚ゲット。JAFカード提示で通常チャーシュー2枚増し、お好みは「麺固め・味薄め・脂少なめ」でオーダー。

限定メニューは味が濃くなりがちだが、今回は「味薄め」でちょうど良い塩梅だった。

実食レポート

ラーメンと白飯が配膳されると、まず目を引くのはポークソテーのような厚切りチャーシュー。そのボリューム感は、単品で丼が作れるレベル。そこに野菜と生姜が加わり、力強いスープとともに体を温めてくれる。

筆者はデフォルトでもにんにく3杯と豆板醤を追加。スープはとんこつ醤油がベースで、にんにく・生姜・豆板醤・一味が混ざることで濃厚な旨味が爆発する。

中太ストレート麺は歯ごたえがしっかりしており、硬めの指定にもしっかり応えてくれる名取店の職人魂を感じる。スープとの絡みも申し分なし。

満足の完食

肉の旨味、野菜のシャキシャキ感、調味料による奥行きある味わい——そのすべてが絶妙に噛み合い、最後まで箸が止まらなかった。スープまで完飲し、まさに満腹・満足の一杯だった。

まとめ

この「豚バラ生姜醤油らーめん」は、肉・野菜・スープのトリプルバランスが秀逸な限定メニュー。ラーメン一択で提供されており、ボリュームも満点。寒くなってきたこの時期にぴったりの一杯、ぜひ体験してほしい。

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