「哲学」 一覧

【アリストテレス】全集より〜「動物運動論」「動物進行論」「動物発生論」紹介・レビュー

2018/08/09  

アリストテレス「動物誌」に続いて、全集収録の「動物運動論」「動物進行論」「動物発生論」について一緒くたにレビューする。他に「動物部分論」なる本もあるがそれはまた別の機会に。 ◯「動物誌」はこちら→アリ ...

アリストテレス【動物誌】の魅力〜驚異に満ちた地球の生き物たち

2018/08/05  

古代ギリシャ哲学者アリストテレス(前4世紀)の本はその師プラトンのそれよりも、マニアックな内容を含む。プラトンが最後の奇書「ティマイオス」で、詩と哲学が融合したかのような深遠な文体で宇宙を論じたのに対 ...

アウグスティヌス【神の国】第二巻〜空中を浮遊するダイモーンらについて

2018/07/26  

聖アウグスティヌスは4−5世紀北アフリカ生まれの教父、聖人。単なるキリスト教の説教師ではなく、ローマで改心するまでには様々な異端の学問に通じた講師であった。母の死の時期に北アフリカに戻り、ついに信仰の ...

【アリストテレス】哲学:ばっさり解説〜天動説と宇宙論

2018/07/18  

アリストテレス(前4世紀)は古代ギリシャの哲人、プラトンの弟子。 ◯プラトンはこちら→哲学者【プラトン】対話編〜レビュー・解説まとめ 全集について 全集を「自然学」から順番に読んでいくと、次々に内容が ...

デカルト【哲学原理】より導き出される真実と認識〜ヘルメス・トリスメギストス教義への応用

2018/06/10  

Argument(前置き) 以前の記事で、ルネ・デカルトの方法とは悟性が明晰確実に認識するもの以外は真と判断しないこと(『方法序説』『哲学原理』)、そしてまず最も認識しやすく最も単純な対象から徐々に複 ...

【チベットの死者の書】欲求を解放することによる自ずからの解脱とは〜ちくま学芸文庫版レビュー(2018年6月最新)

2018/06/02  

これまでも何回かこの書についての記事を上げてきた。しかし過去に読んだ記憶を元にしていたためいくぶんか混乱した内容に感ぜられた。そのため新たに読み直し、ここに書きあらためることとした次第である。 過去の ...

アウグスティヌス【告白】下巻(岩波文庫)レビュー〜「記憶」と「時間」についての深い考察

2018/05/10  

紀元5世紀の古代キリスト教父の一人である、聖アウグスティヌス『告白』下巻(岩波文庫版)の内容紹介・レビュー。 下巻概要 アウグスティヌスはローマで悔い改めて北アフリカへ帰る途中に、信心深い生みの母親を ...

アウグスティヌス【告白】上巻(岩波文庫)レビュー〜聖人の赤裸々な罪の告白

2018/05/04  

概要 アウグスティヌスは紀元4〜5世紀頃の古代キリスト教父の一人で聖人。哲学者・神学者でもある。「告白」(上)はアウグスティヌスがこの世に生まれて迷妄にさまよってから回心し、故郷の北アフリカに帰る直前 ...

プラトン【ピレボス】「快楽について」〜レビュー・感想・カンタン解説

2018/05/03  

概要(Argument) 古代ギリシャ哲学者プラトンの『ピレボス』〜「快楽について」は岩波書店の全集第4巻に入っており、対話編の中でも快楽というテーマを主に考察していく内容となっている。 無論このいと ...

プラトン【パルメニデス】「イデアについて」要約・レビュー〜異色作を紹介

2018/05/01  

岩波書店プラトン全集4巻収録の「パルメニデス」とはどんな本なのか、まだ読んでいらっしゃらない読者に代わってレビューしてみたいと思う。 きっかけ 今回この本を読んでみようとなったきっかけはつい昨日20年 ...

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